今更MBSプレリレポ

長らく放置が続いて勿体無いので、更新の口実がてらに。

日曜日、板橋会場のプレリ(午前の部)に参加しました。
陣営はもちろんファイレクシア。
SOMドラフトで感染以外を組んだことが2回しかない程度にはΦ好きです。

ところが渡されたSOMのパックから、まさかの新星破の天使とカルドーサのフェニックス登場。
その上、おまけに核への突入まで。
しかし、白と赤にはいかんせん使えるクリーチャーが足りない。
勿体無いですが、2枚のレアを泣く泣く諦める羽目になりました。

結局、総合的なカードパワーではやはり黒緑が一番高かったので、タッチ赤で纏めました。
幸い、黒にも爆弾レアがいたことですし。

8　森
7　沼
2　山

1　荒廃のマンバ
2　ヴィリジアンの密使
1　屍百足
1　疫病のマイア
1　鉄のマイア
1　敗血の鼠
1　腐敗狼
1　ヴィリジアンの堕落者
1　オキシダの屑鉄溶かし
1　荒廃後家蜘蛛
2　災いの召使い
1　虐殺のワーム

1　感電破
1　粉砕
1　病的な略取
1　病気の拡散
1　ダークスティールの斧
1　皮剥ぎの鞘
1　選別の高座
1　皮羽根
1　感染の三角護符

サイドイン用

2　ピスタスの一撃
1　死への抵抗
1　酸の巣の蜘蛛

4-0全勝で4パック貰えました。
レア1枚でよく頑張ったもんです。

タフネスの高い感染の強さ、タフネス1の感染の弱さを実感。
解剖妖魔とファイレクシアの消化者は、まるで使い物になりませんでした。

また、Φの生物にはPIG能力を持つものが多く、生体武器も加わったため、選別の高座が大活躍。
病気の拡散もとても強く、相手の爆弾を処理しつつ、脇に控えるクリーチャーを落とし、毒を増やした挙句
選別の高座をチャージするなど、凄まじい威力でした。

虐殺のワームに関しては、言うまでもなく酷いもの。
攻撃時に白頂点を撃たれた後の第二メインフェイズに登場、文字通りの大虐殺になったり……